私家版インプラント紹介ページ

ひろがるインプラント

もう前回の話でネタ切れ感ありありなのですが、先生があんまり熱くインプラント治療について語ってくれたので、影響されてちょっとだけインプラントの過去と未来(おおげさか)について語らせていただきます。

今は日本でもインプラント治療は珍しいものではなくなってきましたが、実は以前は酷い状態だったらしいです。海外では、順調に進歩して定着していった技術なのに、日本じゃ30年前あたりから停滞してしまっていて、世界に遅れをとってしまったとか。日本人は手先が器用なのに、どうしてなんだろう。

今でもまだ、歯科医の先生も学校ではインプラントを必修過程として学ぶわけではなく、あくまで個人的に学ばれた方がインプラント治療をしているらしい。その辺りきっちり整備されて欲しいものですなあ。とはいえ、日本の歯科大でもインプラントの重要性を理解して教えるようになってきてはいるようです。

技術も日に日に良いものになってきているようで、前回書いた(書けてないけれど)組織再生の部分はその最先端に位置するものらしい。先生は「いずれは本人の歯を体外で再生してインプラントする時代も来る」などと仰っておられました。そりゃまあ、最高ですよね。自分の歯が本当に戻ってくれば。

とはいえ、現状のインプラントだって十分に素敵です。私の歯はまだ未完成ですが、そのあと別の患者さんにもインプラントの歯を見せていただきましたた。御老人なのに、実に自然、実に美しい見事な歯。複数の歯がインプラントらしいですが、どれがどれだか私には全然わからなかったです。

でも、「あの歯がもし入れ歯だったら」と考えると、御老人の健康状態にも大きな違いがありそう。

「なんでも噛めますよ」とニコニコとしておられた、その若々しい笑顔がとっても印象的でした。